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 青年海外協力隊 村落開発普及員として、西アフリカ・ブルキナファソへ

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任国外旅行-セネガルへ(リンゲール編)

みなさまぼんじゅーる!

今日は前回の任国外旅行セネガルの後編をお届けします。
6月6日~13日まで任国外旅行で8日間。
西アフリカのパリ?セネガルに行ってきました。

前回、旅の前半戦である、ダカール・サンルイのことを書いたので、今回は後半のハイライトであるリンゲールのことについて書こうと思います。


さて今回の1週間の旅程。
セネガルには同期が17人おりまして。

みんなの任地の様子を写真で見ている限りではブルキナとそうたいして変わらないのでは。
なんて勘違いしてたんですよね。

いざ行ってみると、地方の生活の様子は一見似ているものの、食べている物が全然違う!

これがセネガルの主食、チェブ・ジェン(フォロフ語で、米、魚という意味で、魚が乗っている炊き込みご飯のようなもの)
DSCF2744.jpg

噂ではブルキナのリグラ(フランス語で米、油という意味で、その名の通り、油で炊いたご飯w恐ろしい・・・)
に似ているという話であり、同じような味かな~なんて思っていた。


が、明らかに違う。

出汁が効いているとでも言おうか、ふんわり香る魚介類の味が本当に味わい深い。
その上に乗っている野菜の量然り、完全にリグラではない笑

リグラと思っててごめんなさい。
そんな気分になりました。笑

これは今回のセネガル旅行で一番美味しかった、同期の配属先長の自宅でごちそうになったごはん。
DSCF2745.jpg
配属先長と共に。


さて、その他食べ物も、さすが海のあるセネガル。

えー結局名前の分からなかったリソースのような食べ物

ドモダ?だっけな?
DSCF2894.jpg

見た目完全にカレーですけど、味はトマトっぽい味です。


ヤッサと呼ばれるタマネギとレモンのさっぱりとしたソースのごはん。
写真撮り忘れた。

サンドイッチの具までこのヤッサの味なのが驚いた。

ちなみにチェブ・ジェンとヤッサは二大セネガル料理と言っても過言ではないでしょう。
ブルキナのセネガル料理屋さんでもよく食べられます。


さて、その他リンゲールの特徴としては、やはり砂漠。

見よ、この砂を。w
DSCF2899.jpg

ちょっと奥に入るとこんな感じでした。
ちなみに家の周りもこんな感じで砂だらけで、靴の中にも大量に砂が入ってきました。
さながらモロッコの砂漠のよう。

ブルキナファソのことも、いやー本当に砂漠、ここ。
とか思っていましたが、リンゲールの砂漠ぶりはブルキナのさらに上を行く感じでした。

普通に歩いているだけで砂に埋まります。
バイクや自転車も、砂に埋まってしまうのであまり適しているとは言えない。

その為、この馬車やシャレットと呼ばれる台車が大活躍。
これはブルキナとの大きな違いです。
DSCF3036.jpg


ちなみにブルキナにはそんなものないです。
こっちで言うシャレットとはロバが牽いている荷車のこと。

その違いにも驚いた。


さて気になるセネガル隊のお家ですが。
こんな感じ、どどーん。
DSCF2962.jpg

うーん、ブルキナ隊とそう大きな違いはないものの、やはり広い!そして家の中に水が通っている!これは大きな違いです。


リンゲールに結局のこのこ3泊もお世話になって、毎晩リンゲール隊の愉快な仲間たちによるビアン接待を受け、とても楽しかった。
リンゲール隊、私が行ったときは総勢5人。
毎晩私のおもてなしのためにみんなが集まってくれました。
とても楽しかったです!!!
夜暗すぎて写真がほとんど撮れていませんが、こんな感じで、毎日リンゲール隊が手作り料理でおもてなししてくれました!
本当にありがとうございました!!!
DSCF2965.jpg

リンゲール名物ラクダ肉も食べられて、大満足★


そうそう、せっかく同期の任地に行ったのですから、村にも連れて行ってもらいました。
DSCF2768.jpg
出迎えてくれる村人たち。


同期は村で改良かまどの普及をしています。

改良かまどってなにかって?
それはこれ。
DSCF2761.jpg

通常、村では三石かまどという、大き目の石を3つ置いて、その下に薪を敷くっていうやり方でごはんを作っている村人たちですが、三石かまどだと熱伝導が悪く、多くの薪を使わないといけないというデメリットがあります。

それを改良し、3方向を覆い、熱伝導を高め薪を経済化、家計にも環境にも優しいというのがこの新しいかまど。

同期は、以下の方法で作っています。

用意するものは4つ。
①粘土質の土
②砂
③脱穀の籾殻
④3等分したブロック塀

まず粘土質の土を臼と杵のようなもの(こちら西アフリカでは料理に欠かせないアイテムで、各家庭に必ずあります)で砕く。
DSCF2759.jpg
これです。

粘土質の土はこんな感じ。
DSCF2778.jpg

おばちゃんたちに混ざって、土砕き体験★
DSCF2796.jpg

これを可能な限り細かくなるまで頑張ってとんとんします。
これがね、重労働です。。。


その後、砂と混ぜる。

水を少しずつ入れながら、籾殻と混ぜていく。
DSCF2817.jpg



ちょうどいい柔らかさになったらやめて、丸める。
DSCF2830.jpg

DSCF2843.jpg


それを鍋の形に合わせ、三石かまどのように置いた周りの下の方から敷き詰めていき形成。
DSCF2850.jpg


形を整えたら出来上がり。
DSCF2863.jpg

正面から見た図。
DSCF2886.jpg


と、とっても簡単なやり方でした。

すぐできて、ずっと使える。


私も前々から任地でやりたいな~と思いつつできずにいる改良かまど作り。
今回の経験を経て、時間のある時に村でやってみようかなーと思いました。
本当に楽しかったです(*'ω'*)
何より、村人もものすごく喜んでくれるし。

今回、同期がウォロフ語ペラペラで村人と問題なく意思疎通できている姿に、とても励まされ、私ももっと現地語頑張らないと。
と、残り任期フランス語を頑張ろうかなと思っていましたが、少し気持ちが切り替わりました。

改めて、同期の任地まで来て、活動する姿を見られたことは本当に私にとって刺激になりました。
来てよかった。

機会があればもっと南部の方も見てみたい。
セネガル、とても魅力にあふれた場所でした!!!
ではまた~!!!
DSCF2786.jpg
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Author:ともこ
写真を撮りながら世界中のかわいいもの・おいしいものを探すことが大好き♪現在、32カ国訪問済み.

青年海外協力隊平成25年度1次隊(村落開発普及員・水の防衛隊)として、西アフリカ・ブルキナファソのゾルゴ(首都から東方向約110キロ)にて活動中。ブルキナファソの今をゆったりと綴っています。

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