ともこのもと。

 青年海外協力隊 村落開発普及員として、西アフリカ・ブルキナファソへ

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緊急上京・・・首都ワガドゥグへ

お久しぶりです(´・ω・`)

みなさま、さばですか?
わたしはさぬばぱでした(笑)

ここ1週間全く更新できず。
心配おかけしたかもしれません。。ってそんなに毎日この日記を見てくれている奇特な人はうちの親族ぐらいなのではないかと思っていますが(笑)

更新できなかったのは、病気療養のため首都に上がっていたからです。
ブルキナ隊の3ヵ月ルールを真っ先に破って上京したのは何を隠そうこの私。
同期の中で一番最初に上京する羽目になってしまいました。


この一週間、本気で薬漬け。。。
注射と血液検査のオンパレード。
そして、任地ではありえないほどのFCFA(フランセ―ファー)が私の手元から消えていきました・・・あぁぁ病気になんてなるもんじゃない( ;∀;)
医療費って本当に半端ないです。
この金額、ブルキナべが払うの無理でしょっていう金額です。
恐ろしい金額の札束が消えていくのを横目に、本気でヤバいと思いました。


では、以下、長くなりますが闘病生活日記を今後の参考のため残しておこうと思います。
お暇な方はどうぞご覧ください(笑)


それは遡ること8月最後の週末のこと。

8月31日(土)

隣町の先輩隊員を見送った後、今までに経験したことのない頭痛+発熱。
ちなみに発熱は38.5℃、一時は38.9℃を記録。
焦ってバファリンと日本の風邪薬を服用。

このバファリン。
発熱した際にバファリンを服用してはいけないらしい。と駒ヶ根のオリエンテーションでやったでしょ?!と上京時にワガ隊の同期に怒られる。

9月 1日(日)

前日の熱は朝にはすっかり良くなったので、薬を飲むことなく休養。
元気になったので夕方街へ。
サッカーゲームに興じる若者たちに混ざり、わたしもアイスを片手に参戦。
本当はホームステイ先にお邪魔して一緒にトーを作る約束だったのですが、具合も具合だったのでこの日は見送りました。

9月 2日(月)

9月になったら村に行こう。
そう決めて過ごした8月。
本当はこの日から村に行こうと思っていました。

が、原因不明の発熱もあったことだしと、この日は村にはいかず事務所に行く程度に。
村行きは明日からにしようと決め、体力を温存。

帰り際、週末に行きそびれたホームステイ先に顔を出し、夜ご飯を食べさせてもらったという日記を前回書いたような気がします。

さて、この夜。
日記を更新し、寝床についたその1時間後事件発生。

あまりの痒みに夜ねられない。
一瞬寝たような気がしますが、痒みで目が覚めてしまう始末。
最初は虫刺されの痕が痒く、次第にその痒みがどんどん広がり、

体中かゆいーーーーーー!!!!!

と、もはや我慢の限界を超えて痒い。

9月 3日(火)

そして痒さで一睡もできないまま朝を迎え、体中にじんましんのようなものができているのを確認|д゚)
朝ご飯を少しだけ食べようと食べ物を口に入れた瞬間、口の中に異変を察知。
多分口の中にもじんましんができている。

とてもじゃないけど今日から村に行くなんて無理だと思い、

まずは調整員に、
「朝早く申し訳ありません。体中にじんましんのようなものができていて痒くて寝られず、できれば病院に行きたいのですが、ゾルゴで病院に行ってもいいでしょうか。」
とメール。この時点で朝の5時(笑)

その後カウンターパートのアライさんに、
「おはようございます。体中が痒くて死にそうなので、病院に行きたいです。ゾルゴのいい病院をご存知ですか」
とメールで一報。

すると、「OK,じゃあ後で病院に行こう」

というメールが返ってきたものの、あとっていうかもう今すぐ行きたいんだけど。
と思いつつも、そのメールを交換した時間は朝の6時だったので、とりあえず我慢し、7時過ぎに出勤。

出勤した瞬間、局長が私の体を見て大騒ぎ。

「これはおかしい!!!!!!!今すぐ病院に!!!!!
ゾルゴじゃだめだ。ワガに行った方がいい。まずはJICAに電話を!!!!」


と、局長が自らJICAのナショナルスタッフにTEL。

ナショナルスタッフ→調整員→私という流れで調整員から電話が来て、

「松永さん、おはよう。   ・・・ワガおいで~」

ということで、鶴の一声でワガ上がり決定。

決まったら善は急げ、との局長の配慮で・・・8:30のTSRでワガへ。

その日の11時過ぎには既にワガ到着。
着いたその足で病院へ。

が・・・・・。。。

さすがブルキナクオリティ。

「今日は皮膚科の先生がいないから、また明日来て」

と言われ、門前払い|д゚)


えっ?!じゃあ今日来なくてもよかったやん・・・・

痒いの全く治まらないんですが・・・・

と、騒ぎまくったところ、とりあえずの薬を処方してくれ、その日からわたしは隊員連絡所のドミトリーへ。

夕方また謎の発熱。38.7℃。
だるいな~って思うと熱あるんですね。

3日に1回発熱するから


もしかして噂の(?)3日熱マラリアじゃ・・・|д゚)?!!
なんて心配しつつ、またここでバファリンを服用して寝ること数時間。

熱は2時間もたたないうちに下がったのですが、痒いじんましんは全く治まらず。
むしろどんどん痒くなり、ぶつぶつがどんどん体中に広がり、遂には口の中のもものすごい痛みを伴い始めた。

夜、処方されたかゆみ止めを飲んで寝る。
が、かゆみ止めの効果はあまりなく、そのまま寝る。というか痒みのため眠れないので横たわって夜を過ごす。

9月 4日(水)

11時からの皮膚科専門医の先生の診察を控え、病院へ。

自転車に乗れるよって聞いたので、喜んで乗ってみたところ、パンクしておりそれを知らず未舗装路を通って病院へ・・・時間がかかりすぎてどうなることかと思った。

さてパンクした自転車で死にそうになりながら病院へ。

じんましんは一向にひく気配なし。
起きた後に広がる口にの中の痛み。
遂には舌にもじんましんが広がる始末。

11時の約束なのに、診察が開始したのは11:30。。
ブルキナクオリティさすが。

さて、皮膚科の先生に診てもらったもののやはり原因は分からず、食べたものや飲んだ薬等々をつらつらと聞き取り調査され、自分のフランス語力の低さに愕然としました|д゚)

先生もこんな症状見たことないわっていう感じで、裸で診察台に上がれと言われ、しかも写真まで大量に撮影され、かなりの辱めを受けた気持ちになりました・・・(笑)w

そして、注射するからねと言われ、別の部屋に連れていかれ・・・

なんと、人生初のお尻への注射・・・・|д゚)

これがもう、痛いのなんのって、死にそうになりました。。

悲鳴を上げる私を見てブルキナべの看護師さんが大爆笑。
いや、こっちはかなり真剣だから!!!!!"(-""-)"と言ってやりたい。

そして、フラフラになって帰れなくなってしまったため、病院の救急車で帰ることに・・・

この日は同期がお見舞いに来てくれたので、みんなで久しぶりに一緒にご飯を食べました。

また翌日来いとのことで、この日は終了。

再度別の薬を処方され、薬局で購入。2万FCFA≒4,000円もかかってびっくり。

9月 5日(木)

今日も病院。
結局原因は不明。しばらく経過観察が必要とのこと。

血液検査をするということで、昨日悲鳴を上げた別室で再び注射。
今日は採血。。。

次は来週月曜日の夕方17時に来てくださいと言われ、月曜日までは絶対に帰れないことがこの時点で決定。

9月 6日(金)

何もすることもないけど食欲はあるので、同期と一緒にご飯を食べたりしつつ過ごす。

首都で日本食を食べられるレストランに行きかつ丼を食す。
このかつ丼がなかなか面白く、今度写真をアップしますがブルキナ流のカツ丼でした。

夜にとんでもない腹痛に襲われ、下痢。
出すものをすべて出し切ったら腹痛もなくなり、すっかり良くなりました。


9月 7日(土)

昼ご飯をワガのあるお店で食べていたところ、日本大使館の医務官の方に偶然出会う。

わたしの症状を見て、薬疹かもしれないね、と。
ただしもし薬疹でこの症状なんだとすれば、相当まずいレベルだから気を付けて・・・とくぎを刺される。

体調は元気なので、ワールドカップ予選ブルキナ対ベナンをスタジアムで観戦。
まさかブルキナでこの盛り上がりを感じられるとは思わなかった。

9月 8日(日)

調整員からのお誘いで、おうちにお邪魔する。

この日は隊員連絡所の斜め向かいの家の子がシスターになったということでフェットを朝からやっていて、夕方から私たちも参加。

思えば、ブルキナのフェットに初めて参加したことが判明。
飲めや食えや歌えや踊れやの大騒ぎ。

ちなみに、ブルキナのフェットでは、同じ布をみんなで仕立てて、同じ柄の服をみんなで着るっていう風習があるようで、この日も例にもれずみんな同じ服を着ていたのが面白かった。

9月 9日(月)

午前中から昼過ぎまで、同期の活動を見学。
なかなか他の隊員の活動見学もできないので、とてもいい機会だったように思う。

そして夕方遂に最後の病院へ。
17時からの約束のはずが、先生が来たのは18:30|д゚)
会うなり、

「ごめんなさいね、寝てたの。」

と言われ、びっくりしすぎて怒るというよりあきれてしまった(笑)

すっかりじんましんも引いてきた私を見て、ドクターはかなり満足気。

結局正しい理由は分からないけど、おそらく薬疹だろうとのこと。
バファリンの服用を止められたので、今後は別の薬を飲む必要がありそうです。


という1週間。昨日の昼にゾルゴに戻ってきました。


この1週間の首都滞在で感じたことはいろいろあるけど、、、

一言でいえば、任地に来てから、小さなことでも感動するようになった。

それは、家に虫がいないこと。

家にシャワーがあること。シャワーからお湯が出ること。

蛇口から水が出ること。

洗濯機で洗濯できる幸せ。

クーラーがあること。

パンオショコラを食べれること。

クロワッサンを食べれること。

ケーキを食べれること。

道が舗装されていること。

チョコレートが買えること。


これらすべて任地では不可能なことです。
任地で出来ないことがたくさんできるワガドゥグ、本気で素晴らしい。

日本の日常にあふれていたものが、今ここにはないものが多い。

文明って素晴らしいんだなって思いました。


あと2か月食べられないからと、特に元気になってきた週末はいっぱいおいしいものを食べて過ごしました。

これをワガチャージとでも呼ぼうか(笑)

ワガチャージ満タンで任地に帰り、やはりその田舎ぶりには驚いたけど、人のあったかさは段違い。
ワガにいたときそんなに人が冷たいって思ったことはなかったのですが、やはりゾルゴのそれとはまったく違うんだなということも分かりました。

いろいろあった1週間。
体が資本なんだなって切に思いました。

明日から村に行ってきます~!では長くなりましたがまた(^^♪
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ともこ

Author:ともこ
写真を撮りながら世界中のかわいいもの・おいしいものを探すことが大好き♪現在、32カ国訪問済み.

青年海外協力隊平成25年度1次隊(村落開発普及員・水の防衛隊)として、西アフリカ・ブルキナファソのゾルゴ(首都から東方向約110キロ)にて活動中。ブルキナファソの今をゆったりと綴っています。

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