ともこのもと。

Date : 2014年05月

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初の東アフリカ、ルワンダへー

みなさまこんにちは。

こちらは少しずつ雨が降る回数が増えてきたことや、ここ数か月全然姿を見せなかった虫たちもレパートリーが増えてきて、段々と雨季になってきたなぁと感じています。


今日は久しぶりに活動のことでも。

今週の土曜日から1週間、東アフリカのルワンダという国へ研修で行くことになりました。

実は私これまで協力隊を3回受験し、3回目でやっと合格したと言うつわもので、最後の応募の3回目はブルキナを希望しましたが、それまでは東アフリカの国々を希望していたのです。
理由はフランス語に自信がなかったことや、応募時は女性団体の現金収入向上等の要請に興味があり、それらの要請が上がっているのが東アフリカだったから。

ということで、応募した中で、ルワンダは希望した国の中に入っていた国です。
ずっと行ったみたかったルワンダに行けることになり、とても嬉しい気持ちでいっぱいです!!

ルワンダと言えば、『ホテルルワンダ』という映画が有名で、ツチ族とフツ族の内戦が記憶に新しいのではないでしょうか。この内戦も今は落ち着き、協力隊もかなり多く支援に入っています。
今までよく知らなかったのですが「千の丘の国」と呼ばれるほど、起伏の多い丘陵地、かつ高原国。とても緑が美しい国のようです。それと、マウンテンゴリラが有名らしいです(笑)

今回の研修は、アフリカで活躍する「水の防衛隊」という水関係の要請(井戸の維持管理や衛生啓発等)に携わる隊員たちが一堂に会し、各国の状況や、事例研究、専門家からの講義を受けたり、実際に井戸修理ができるようになるための技術を取得するものです。

何を隠そうこの私も水の防衛隊の一員!(笑)
その為、今回お呼びがかかったわけです。

今回は、6か国から19名が集まる予定です。
その内訳は、以下の通り。

ウガンダ 1名
エチオピア 1名
カメルーン 2名
セネガル 2名
ルワンダ 10名
ブルキナファソ 3名

現在ブルキナには5名ほど水の防衛隊がいるのですが、1名は着任後すぐの為行かないということと、もう1名も都合があって行かないとのことで、今回は3名でルワンダへ行くことになりました。


そんなわけで、自分たちの活動状況なども発表しないといけないので、ここ最近はその準備で忙しくしていました・・・・

そこで自分の活動を振り返る必要があり、もうすぐ1年経つけどわたし何してきたんだっけ・・・(笑)?

と、これまでの活動を振り返ってみたので、そのことについて少しふれようかなと思います。


【水利用者組合について】
これまでに任地33村のうち、10村程度の水利用者組合を訪問しました。
各村が抱える問題はそれぞれ異なりますが、大体どの村も料金徴収がなかなかうまくいかない様子。
今後は市役所、カウンターパートと協働しながら水利用者組合の定例総会への出席、料金徴収への同行をして、どのように料金を集めているのか、そのやり方を工夫すればお金は集まるようになるのか、そもそも住民に水使用に対する料金を払う意思はどの程度あるのかといったことについて探っていきたいと思います。

村のAUEの人たちと
nabitenga_AUE.jpg

【衛生啓発について】
活動のメインはこちらと言ってもいいでしょうか。

水利用者組合の活性化に関して、外国人である私たちが資金援助や物資供給なしにアドバイスだけするということが難しく、前任者たちもその点について苦労していたようです。
その一方で、衛生啓発に関しては比較的始めやすく、学校の先生などの協力者も探しやすい。
ということで前任も含め、啓発の方に力点が置かれやすいという状況があります。

私は最初の一年で主に学校での衛生啓発という点に力を入れて活動しました。
訪問した学校は全部で11校。
【活動】学校での衛生教育取組

任地には46校小学校があるので、まだまだこれから・・・という時にもう学校が終わってしまうというジレンマ。


仕方ないのですが、とりあえず1年目の活動から見えてきたことは、任地はプロジェクトが入っていた成果が出ていて、学校の先生たちの衛生教育に関するモチベーションは非常に高いということ。
道徳の授業等を通して、継続的に手洗いやトイレ掃除・利用方法の啓発を先生がしています。
更に、学校によっては保健クラブという名のもとに、子どもを主体として手洗い・トイレ掃除・校庭の清掃を率先して行っているようです。
一方でこういった活動に関し、校長先生の裁量が大きく、彼らの異動等があった場合に継続して啓発ができなくなってしまうという問題点もあることも分かりました。

以上を踏まえ、2年目以降は

・学校保健クラブのサポート
・先生と啓発計画について考えること
・プロジェクトで指導したSARAR/PHAST手法を知らない学校に対し、教えること
・学校間でグットプラクティス(よい実践例)の共有をしていくこと
・学校間の情報共有の為、教育委員会とのコネクションを作ること

の4点を実施したいと考えています。

特に、任地はプロジェクトのパイロットコミューンであったこともあり、県内のどのコミューンよりも衛生に関する意識が高く、ガンズルグ県を引っ張っていく存在だと思います。
私が今考えているのは、できればこの経験や教訓を、他のコミューンにも普及させていくこと。
距離的にも離れているし、ただでさえ任地で隣同士にある学校レベルでも情報共有ができていないのに(笑)
それを他のコミューンに広げるということはとても難しいことだと思いますが、せめて任地に近いコミューンだけでも活動を拡げていけたらいいなぁと考えています。


7月前半に学校は終わりますが、6月に入ると進級試験で先生も忙しいし、試験はどの学校でやっているわけでもなく、村の小学生たちは試験のために泊まり込みで街の小学校まで出てくるそうで、6月はもう学校では活動ならない予感。。。(笑)
ということで、1年目は突発的に活動していたので、雨季に一度腰を落ち着けて考え直し、10月以降の活動に繋げたいと思います。


ちなみに、学校が終わった後の雨季の活動としては
・診療所での啓発活動
・教育委員会へ顔を出すこと
・学校の先生と10月からの活動について計画する

などの活動を考えています。

番外編として
・村の友達と農作業w→もはや活動とは言えないw
・石けんを作っている女性団体にどうやって啓発してもらうか考える
・モレ語の勉強

を構想中(笑)

8月には日本からまた友達が遊びに来てくれることになったので、その時に休みをもらってブルキナ国内旅行に行くのもいいかも~と思ったりもして。
年明けからかなり走ってきた感じがするので、ここで一段落して雨季に活動が本格化する農業隊員の活動を見学したり、自分も農作業をしたりして2年目の活動についてゆっくり考えようと思います。

まだ自分何もしてないなと思っていたのですが、こうして書いてみると案外何もしてない訳でもなかったなと思ったり。
こうやって考えをまとめる時間も思ってる以上に必要なのかも。と、思えてきました。

残る任期もあと1年とちょっと。
段々帰国後の進路をどうしようかな、と考え始める気持ちも芽生え始めてきました。
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AUTEUR

ともこ

Author:ともこ
写真を撮りながら世界中のかわいいもの・おいしいものを探すことが大好き♪現在、32カ国訪問済み.

青年海外協力隊平成25年度1次隊(村落開発普及員・水の防衛隊)として、西アフリカ・ブルキナファソのゾルゴ(首都から東方向約110キロ)にて活動中。ブルキナファソの今をゆったりと綴っています。

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